第一部 北欧文化協会と夏至祭

北欧文化協会の歴史を振り返るセッションです。

 

最も早くから協会で活躍してきた二人の理事が、当時の協会の活動や中心的な会員について語ります。若手会員が聞き手となり、知られざる協会の歴史を、振り返ってゆきます。


パネリストのご紹介

富田 しおり(聞き手)

北欧文化協会 会員

  • 所属 一橋大学大学院 社会学研究科 地球社会研究専攻 修士課程
  • 専門分野 デンマーク/フォルケホイスコーレ研究
  • お話いただくテーマ 今夏に行うフォルケホイスコーレでのフィールドワークの計画と意気込み
  • 夏至について一言 デンマークの友人宅で初めて夏至祭(Sankt Hans Aften)を皆で祝った時のことを懐かしく思い出します。

橘 久雄(語り手)

北欧文化協会 理事

中央の男性が若かりし橘氏
中央の男性が若かりし橘氏
  • 所属 元国鉄労働組合 東京地方本部 大井工場支部 分会長
  • お話いただくテーマ 大谷 愛人(ひでひと)先生とデンマークの思い出
  • 夏至について一言 大谷先生がデンマーク留学から帰国され、その報告を聴くために、1960年6月23日に北欧文化協会に初めて参加しました。お話を聞いて北欧の素晴らしさにすっかり惚れ込んでしまい、欠かさず例会に参加しています。

磯野 悦子(語り手)

北欧文化協会 理事

後列右端の女性が磯野氏
後列右端の女性が磯野氏
  • お話いただくテーマ スウェーデンの思い出と北欧文化協会の人々
  • 夏至について一言 1961年にスウェーデンを訪れたとき、大の大人が公園で日光浴をしているのを見て、なんて怠惰なと思いました。北欧の冬を過ごして、太陽がほとんど上らないのを目の当たりにし、日光浴の大切さがわかりました。

 

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