次回例会(10月)

ヴィルヘルム・ハマスホイ           《室内、ストランゲーゼ30番地》        1899年、テイト(ナショナル・ギャラリー、ロンドン寄託)
ヴィルヘルム・ハマスホイ           《室内、ストランゲーゼ30番地》        1899年、テイト(ナショナル・ギャラリー、ロンドン寄託)

10月16日(土)18時~19時半

演題:「北欧の不安な絵画-ハマスホイとシャルフベック」

ムンクと同様、「不安」という主題に正面から向き合ったデンマークとフィンランド二人の北欧近代画家。

新春懇談会の様子
新春懇談会の様子

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お知らせ

  • 今年度の月例会年間計画を公開しました。全てオンライン例会になります。興味のある例会はチェックしてください。ただし、申込みの受付は次回の例会のみといたしますのでお間違えの無いようお願いします。
  • 会員以外の方の参加もお待ちしています。(大人800円、学生300円)
  • 北欧文化協会は、例会のリモート開催に伴い会費の見直しを行いました。北欧やバルト三国が大好きな方、ぜひこの機会にご入会ください。詳しくは、こちらをクリック

月例会 regular monthly meeting

10月例会

 演題:「北欧の不安な絵画ーハマスホイとシャルフベック」

デンマークの哲学者キルケゴールが思春期の不安な心情や死期への絶望を語ったように、北欧の近代画家たちは「不安」という主題に正面から向き合ったことが特徴とされています。ムンクと同様、ハマスホイとシャルフベックは、現代社会における自己の心理的葛藤を明敏に捉え、それを表現する衝動に駆られたことは紛れもない事実です。しかし、この講演では、この二人の画業を同時代の西洋美術史の文脈に置くことで、不安という主題が北欧にのみ特有なものではなく汎ヨーロッパ的な現象であり、彼らが国際的な視野で制作していたことを考察します。

 

 講師:佐藤直樹 東京藝術大学 美術学部芸術学科 准教授

1965年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程中退。ベルリン自由大学留学、国立西洋美術館主任研究員を経て2010年より現職。専門はドイツ・北欧美術史。

著書:『ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし』(2015年、求龍堂)、『芸術愛好家たちの夢 ドイツ近代におけるディレッタンティズム』(2019年、三元社)、『ヴィルヘルム・ハマスホイー沈黙の絵画』(2020年、平凡社)、『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』(2021年、世界文化社)など。

 

日時:10月16日(土)18時~19時半

開催方式:Zoomを使ったライブ方式

 

*参加ご希望の方は、10月14日(木)までに「例会参加希望」にご記入の上お申し込みください。

  詳細をお送りします。(PCからのメールを受信できるようにしておいてください) 

 参加費  会員:無料、 非会員:800円 (学生 300円) 

9月例会

演題:「デンマークの住宅とライフスタイル」

幸福度の高い北欧デンマークに2年間留学し、彼らが大切にしている「幸せのかけら」を見出したように思います。デンマークを代表する近代建築家アルネ・ヤコブセンが設計した住宅を読み解きながら、現代におよぶライフスタイルと幸せの在り処を考察します。

 

講師:和田菜穂子  建築史家・博士(学術)

一般社団法人東京建築アクセスポイント代表理事

慶應義塾大学非常勤講師・中央大学非常勤講師・日大芸術学部非常勤講師・清泉女子大学非常勤講師 

著書:『アルネ・ヤコブセン』『北欧モダンハウス』(以上、学芸出版社)、『北欧建築紀行 幸せのかけらを探して』(山川出版社)、『アルヴァ・アアルトもうひとつの自然』(国書刊行会)、「ウッツォンの窓の家」(彰国社)など。

 

日時:9月18日(土)19:30~21:00

開催方式:Zoomを使ったライブ方式

 

*参加ご希望の方は、9月16日(木)までに「例会参加希望」にご記入の上お申し込みください。

  詳細をお送りします。(PCからのメールを受信できるようにしておいてください) 

 参加費  会員:無料、 非会員:800円 (学生 300円) 

7,8月例会

夏休みです。

6月例会のご案内

演題:「フィンランドのワークライフバランス ~コロナ時代を生きる~」

ここ数年、16時にさっと退社し、夕方以降のプライベートな時間が充実できるフィンランドの働き方に熱いまなざしが注がれています。2019年にはヘルシンキ市がワークライフバランス世界一の都市にも選ばれました。コロナ禍でも4年連続世界一幸せな国では、一体どのような働き方の変化があったのか、一緒に探ってみましょう。

 

講師:靴家さちこ(くつけ さちこ) フィンランド在住ライター

 青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、米国系企業、ノキア・ジャパンを経て、2004年よりフィンランドへ移住。育児、教育、社会福祉、デザインを中心に、フィンランドのライフスタイル全般に関してニュースレター『暮らしの余白』を配信中。  https://kurashinoyohaku.theletter.jp/。共著に『ニッポンの評判』『お手本の国のウソ』(新潮社)、『住んでみてわかった本当のフィンランド』(グラフ社)など。

 

日時:6月15日(火)は19時半~21時

開催方式:Zoomを使ったライブ方式(フィンランドよりオンラインでの講演)

  

*参加ご希望の方は、月13日(日)までに「お問い合わせ」にご記入の上お申込みください。

  詳細をお送りします。(PCからのメールを受信できるようにしておいてください) 

  参加費  会員:無料、 非会員:800円 (学生 300円) 

5月例会のご案内

演題:ユネスコ世界遺産「リガのユーゲントシュティル建築」を考える

ハンザ都市リガのもうひとつの顔といわれる1900年様式の世紀末建築群をめぐって、美術・建築の視点から考察します。

 

講師:三宅理一 東京理科大学客員教授

1948年生まれ。東京大学、パリ・エコール・デ・ボザール卒業。芝浦工業大学、慶應義塾大学、パリ工芸院等で教鞭をとり、現在、東京理科大学客員教授。建築史・遺産保護を専門として、欧州・中東などで修復事業を担当。

 

日時:2021年5月14日(金)19:30~21:00 

開催方式:Zoomを使ったライブ方式

 

 *参加ご希望の方は、5月12日(水)までに「お問い合わせ」にご記入の上お申込みください。

  詳細をお送りします。(PCからのメールを受信できるようにしておいてください) 

 参加費  会員:無料、 非会員:800円 (学生 300円) 

4月例会のご案内

演題:「スウェーデンのSDGsに向けた保育実践-現地の保育体験から-」

最近、持続可能性という言葉が、ソーシャルメディアでよく聞かれています。今後の地球の未来を考え、子どもの未来を考えることを通して、その言葉の意味を探ります。スウェーデンで、10年以上生活した経験を踏まえ、スウェーデンの保育を紹介し、今後のよりよい保育環境のあり方について参加者と考える講義にしたいと思います。

 

講師:浅野由子 日本女子大学児童学科専任講師 

 

日時:2021年24日(土)19:30~21:00 

開催方式:Zoomを使ったライブ方式

 

*参加ご希望の方は、4月22日(木)までに「お問い合わせ」にご記入の上お申込みください。

  詳細をお送りします。(PCからのメールを受信できるようにしておいてください)

   参加費  会員:無料、 非会員:800円 (学生 300円)

宇宙樹 Yggdrasill

北欧文化協会では、例会の報告を中心に、機関紙「宇宙樹 Yggdrasill」を発行しています。節目にあたる創立50周年、創立60周年及び創立70周年の際には、毎号の宇宙樹を集成した、記念特別号を発行しております。

We publish our monthly bulletin "Yggdrasill" that reports our monthly meeting. We also published special editions for the 50th anniversary,  the 60th anniversary and the 70th anniversary of our Society.

   創立50周年記念特別号      創立60周年記念特別号       創立70周年記念特別号

*宇宙樹「創立60周年記念特別号」及び「創立70周年記念特別号」は、在庫がございます。ご希望の方には一部 1,000円(+送料)で販売いたしますので、お問い合わせください。

北欧文化協会のWebサイトを管理するスタッフが、北欧やバルトに関連する話題についてお届けします。皆さまからの情報提供も随時募集していますので、ご連絡をお待ちしております。