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猫の言葉社「なかなおり」書評

全国学校図書館協議会選定図書

何かに憧れるきもち、それゆえに自分の姿を偽ること、誰かに意地悪したくなるきもち、大切な言葉を口にする勇気・・・。


こどもの頃なら誰しも、否おとなになっても持つこんな感情を、この絵本『なかなおり』はあらためて私たちにおしえてくれます。

 

作者のヘルヤ・リウッコ=スンドストロムは、フィンランドの有名なセラミック・アーティストです。フィンランドの製陶会社アラビア(現・イーッタラ)でデザイナーを務め、その手による動物のちいさなフィギュア、特にこの絵本に登場するうさぎは、お馴染みの方も多いことと思います。


今回ご紹介しました『なかなおり』は、陶板絵本です。「陶板」とは陶(磁)器製の薄い板に陶芸用絵具で絵を描き焼き上げたものだそうです。なるほど、この絵本に登場する、うさぎや森の動物たち、風景などは、素朴でありながら個性的です。この陶板絵本、というひとつのエッセンスを取っただけでも、読み応えのある一冊です。

 

うさぎたちのお話の内容は、敢えてここでは種明かししません。でも、「なかなおり」って?さあ、みなさん、この一冊ぜひ手に取ってご覧ください。そして、いつもの稲垣美晴先生の素晴らしい翻訳もご堪能ください。

 

(本会会員 北川美由季)

 

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