次回例会

2017年6月8日(木)18:30~

6月例会

「『日本・デンマーク外交関係樹立150周年』を考える 村井誠人(早稲田大学文学学術院、本会会員)

ご入会について

新春懇談会の様子
新春懇談会の様子

どなたでもご入会いただけます。

Facebookページ

モバイルからのアクセス

携帯で上記のQRコードを読み取って下さい。

北欧の天気

フィンランド映画祭2011

今年もフィンランド映画祭が開催されます。

 

昨年は恵比寿ガーデンシネマでの開催でしたが、今年の1月に惜しまれつつも閉館されたため、今年は角川シネマ有楽町での開催となります。ちなみに、恵比寿ガーデンシネマの跡地は、K-POP専門のライブハウスになったそうですね。時代の流れを感じます。

 

さて、話が逸れましたが、フィンランド映画祭2011は、全5作品の上映となります。

  • ラップランド・オデッセイ

原題:Napapiirinsankarit 94分/2010年
失業中のヤンネは、長年の恋人イナリからデジタルチューナー購入用に渡された50ユーロを、親友のカプとライハとの酒代に使ってしまう。いい加減なヤンネに ほとほと嫌気がさしたイナリは、「翌朝までにチューナーを買ってこなければ別れる」と宣告する。無銭のまま放り出されたヤンネは、ふたりの仲間と一緒に200キロ離れたロヴァニエミまでチューナーを買い求めに行くことに。しかしその途中、イナリの元カレ、獰猛な美女軍団、警察、謎のロシア人たちとの遭遇 など、次々と3人に災難が襲い掛かるのだった!?凍てつく氷と雪の景色を舞台に、3人の男たちに降りかかるトラブルと成長を描いた、フィンランド版コミ カル・ロードムービー。

 

  • グッド・サン

原題:Hyvä poika 88分/2011年
女優のレイラはスキャンダルから逃れるようにして、イルマリとウントのふたりの息子と共に湖畔の別荘にやって来る。しかし親子水入らずの平穏な時間も束の間、すぐに物足りなさを感じはじめたレイラは友人たちを招待して賑やかな週末を過ごすことに。しかもその中にいた作家のアイモは週末を過ぎても別荘に滞在 を続け、レイラとの距離を縮めていく。エキセントリックな一面を持つ母親をひたむきに支えるイルマリにとって、親子の間に水をさすように現れたアイモは、ひたすら煩わしいだけの邪魔な存在でしかなかった。一方、アイモも決して心を開かないイルマリに対して、徐々に不満を募らせていく。静かに綻びを見せていく青年の心情と次第に歪みが生じていく母子関係を丹念に描き上げていく異色作。

  • プリンセス

原題:Prinsessa 100分/2010年
1945 年、暗い過去を背負い、統合失調症を伴う躁鬱病と診断され精神病院に入院させられたアンナは、自らを「プリンセス」と呼んで、王妃のように振る舞う。そんなアンナに対して最初は戸惑いを覚えた患者や病院スタッフも、やがて彼女を「プリンセス」として受け入れていく。楽しく歌い、踊り、周囲に施しをするプリ ンセス・アンナの存在は、次第に病院の雰囲気を明るく、和やかにし、患者たちを癒していくのだった。しかし担当医のヨハンだけはどこまでもアンナを患者扱いし、危険な手法を使ってでも医学的な治療を実施することにこだわり続ける……。実在したアンナ・ラッパライネンの物語をベースに、その稀有な半生を描い た心に染みるドラマ作。

  • マダム・ヘッラ

原題:HellaW 82分/2010年
1920年代、実業家として成功を収めていたヘッラは、大恐慌の煽りを受けて資産を失い、再び劇作家として活躍する。さらにはその幅広い交友関係を生かして、冬戦争でのソビエトとフィンランドの和平にも大いに貢献する。しかしそんなヘッラの愛国精神や尽力とは裏腹に、フィンランド当局は彼女に国家反逆罪の疑いがあるとして、執拗に監視の目を光らせるのだった。やがて第2次世界大戦が勃発し、ヘッラの運命はさらに暗い闇へと引きずり込まれていく。1920年代~40年代にかけ、フィンランドの有名女性劇作家、実業家、活動家、母として波乱の人生を歩んだ、ヘッラ・ヴオリヨキの知られざる姿を綴った重厚な歴史ドラマ作。

  • レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~

原題:Rare Exports 80分/2010年
ク リスマスイヴを迎えた北フィンランド。クリスマスムードで賑わう町中とはほど遠い山村で、サンタを恐ろしい存在だと信じる少年ピエタリは、トナカイ猟を営 む厳格な父親ラウノと寂しく過ごしていた。そんな中、考古学上の発掘作業の名目で、国境付近の山に封印されたという「本物のサンタクロース」が多国籍企業の社長の手によって掘り起こされていた。すると地元の子どもたちが次々と失踪、トナカイの大量死が発生するなど奇妙な事件が後を絶たない。ピエタリと大人たちは町を守ろうと、一攫千金狙いの多国籍企業、サンタクロース相手に戦いを挑むのだった……。世界各地で絶賛されたブラックユーモア溢れる珠玉のクリス マスファンタジー!

 

どの作品も面白そうですが、個人的には、特にラップランド・オデッセイに興味があります。みなさんはいかがですか?

 

そういえば、昨年のフィンランド映画祭上映作品からは、今年劇場公開された作品もありましたね。いち早くご覧になりたい方は、この機会に足をお運びください。

 

詳しくは、 イベント情報をご覧ください。

 

 

関連記事